様々な会社がかかわります

不動産と一口に言っても物件は色々あります。マンションから一戸建て、新築ではなく中古も日々売りに出されています。どの物件を購入するかで窓口となる広島の不動産会社も異なります。新築マンションを買いたいなら「デベロッパー」呼ばれる会社に申し込みます。いわゆる開発会社にあたりますが委託された代理会社も多いです。施工会社や管理会社などが購入後のマンションにかかわっていきます。新築一戸建てならハウスメーカーや工務店が窓口です。1棟や数棟ならハウスメーカーや工務店、販売はこちらも代理会社や仲介会社に依頼しています。一方で中古のマンションや一戸建ては仲介会社が窓口になります。売主と買主の間に入って、調整したり契約の手続きをサポートします。膨大な情報を持っているので物件探しの時の味方にもなるでしょう。
物件を探してくれます

特に賃貸における不動産会社は全国に4万社以上展開されています。複数の店舗を置いている会社も多いです。一説にはコンビニより多いともいわれています。広島でも駅周辺を中心に規模を問わずいくつもの不動産屋があります。特に目にするのが大手の店舗です。大手ではテレビCMなどで目にする機会も多く知名度が高い企業ばかりです。引っ越し先の物件を探したり内見を申し込むときに対応してくれます。こちらはいわゆる仲介会社にあたり、希望の物件を探して契約まで行います。中には大家さんから任されて物件を管理する店舗もあります。管理会社では入居してからあらゆることをサポートします。水漏れなどの日常のトラブルや契約の更新・退去に応じてくれます。